なぜラウンジは日曜を定休日としたか
2020年5月26日、日本でCovid 19による自粛要請が緊急事態宣言全面解除になりました。
そこでリファスタでは1つの決定をします。
今までの365日営業を取りやめ、日曜日を定休日にしました。
これはラウンジで働くスタッフ全員が、創業以来初めて共通の休日を持つことを意味します。
家族や自分の時間に充てる日を社内で統一する事で、リフレッシュした気持ちで月曜日に全員でスタートが切れるということ。
これはラウンジのミッションステートメントである[HRT(ハートと呼びます)]に密接に関わっています。
そしてラウンジは1つ上のリユースサービスをお客様へご提供できると確信しております。
スタッフの声
今回の決定は、全てのスタッフが快く受け入れてくれた訳ではありません。
以下に決定後のアンケートを開示致します。
※2020年5月社内アンケート(男女20~50代)
性別 | 回答 | 内容 |
---|---|---|
女性 | 賛成 | はじめはお客さまへの混乱は生じてしまうかもしれませんが、働き方改革の流れもありますし、一律の休みがあることでの一体感やスタッフ同時で余暇を一緒に過ごすことも簡単になりチームワークにとっては良いことではないかと思っています。 |
女性 | 賛成 | 家族の休日と合わせるため現在もできる限り土日どちらかお休みをいただいているので、日曜日が定休日になることは私にとっては有難いです。また前職も日曜日が定休日だったので、日曜日が定休日ということに抵抗が無い、というのもあります。 |
男性 | 反対 | 日曜日だけが休みの人もいるため。 |
女性 | 賛成 | 自分が休みたい日が減ってしまって少し残念。 |
女性 | どちらでもない | 社員は良いと思う人もいると思うが平日休みが好きな方もいる、お客様のことを考えると日曜日営業も捨てがたい。 |
女性 | 賛成 | 日曜日全員がお休みにする事でオン・オフがしっかりつけられると思うので賛成です。 |
男性 | 賛成 | 特になし |
男性 | 賛成 | 【家族・お客様・仲間】の3つでラウンジが成り立つとした場合、長い目で見て定休日というのはスタッフ同士の休日を容易に合わす事が出来るため必要で、そこで言いアイデアなどが生まれお客様へ還元できると考えます。 |