ラウンジデザイナーズ株式会社（以下弊社）は、政府方針である「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」を踏まえ、その社会的責任を強く認識するとともに、反社会的勢力による経営活動への関与や、当該勢力による被害を防止し、コンプライアンス経営およびコーポレートガバナンスを徹底するため以下の基本方針を定めます。（政府指針：平成19年6月19日犯罪対策閣僚会議幹事会申合せ）
第１条：(組織としての対応)
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反社会的勢力による不当要求に対しては、対応する役職員の安全を確保するため、組織として対応します。
第２条：(外部専門機関との連携)
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反社会的勢力への対応に際し、平素より、警察、暴力追放運動推進センター、弁護士などの外部の専門機関との連携強化を図ります。
第３条：(取引を含めた一切の関係者談)
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反社会的勢力とは取引関係はもとより、一切の関係を遮断します。資金洗浄（マネーロンダリング）に関しても2018年2月に金融庁が公表した「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」（以下「金融庁ガイドライン」といいます。）を踏まえ適切に対応致します。
第４条：(有事における民事と刑事の法的対応)
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反社会的勢力による不当要求に対して断固として拒絶し、民事・刑事の両方面より法的対応を行います。
第５条：(裏取引や資金提供の禁止)
- 反社会的勢力による不当要求が、事業活動上の不祥事や従業員の不祥事を理由とする場合であっても、事実を隠蔽するための裏取引や資金提供は行いません。
２０１９年 ４月２５日 制定
東京都豊島区東池袋1-25-14
ラウンジデザイナーズ株式会社
代表取締役社長 杉 兼太朗